【2026年の日程一覧】開幕から決勝まで、試合開始時間を総まとめ
2026年の第98回選抜高等学校野球大会は、3月19日(木)から31日(火)まで開催されました。大会要項で定められた会期は13日間で、準々決勝翌日と準決勝翌日の休養日を含みます。
日本高等学校野球連盟が公表した大会日程・試合結果に基づき、各日の実際の試合開始時刻を整理しました。3月25日の第3試合は雨天順延となり、翌26日に組み込まれています。
出典:日本高等学校野球連盟「第98回選抜高等学校野球大会 大会日程・試合結果」。時刻は公式記録に掲載された実際の開始時刻です。
日程を見るときに押さえたい3つのポイント
- 開幕日の試合開始は10時35分。 開会式の開始時刻と第1試合の開始時刻は異なります。
- 準々決勝は3月27日、準決勝は3月29日。 それぞれ翌日の休養日を挟んで決勝に進む日程でした。
- 決勝は3月31日12時30分開始。 当初の会期と実際の試合進行を区別するには、予定表だけでなく試合結果も確認する必要があります。
【休養日と雨天順延】3月25日の順延が日程に与えた影響
センバツの日程には、選手のコンディションを整えるための休養日が設定されています。2026年大会では、3月28日(土)が準々決勝翌日の休養日、3月30日(月)が準決勝翌日の休養日でした。
一方、雨天によって試合が予定どおり進まない場合もあります。実際に3月25日は、第1試合で智辯学園が神村学園を2-1で破り、第2試合では花咲徳栄が日本文理に17-0で勝利しました。しかし、第3試合の専大松戸対九州国際大付は雨天順延となり、3月26日に行われました。
この変更により、3月26日は2回戦4試合を実施する日程になりました。公式記録では、第4試合の専大松戸対九州国際大付は16時29分に開始されています。
雨天順延で休養日はなくなる?
大会要項では、準決勝までに雨天などで2日以上日程が延長された場合、準決勝翌日の休養日を設けず、翌日に決勝を行う規定があります。また、準々決勝までに3日以上順延した場合は、休養日の扱いや日程変更について主催者と阪神甲子園球場が協議する仕組みです。
つまり、休養日は必ず同じ日に確保される固定日ではありません。試合の実施状況に応じて調整される可能性があります。
観戦計画を立てる際は、当初の開催予定だけを見て移動や宿泊を決めるのではなく、公式の最新日程を確認することが大切です。2026年大会では、順延があったものの、決勝は予定されていた3月31日に開催されました。
【組み合わせ抽選会と出場校32校】大会はどう始まった?
第98回選抜高等学校野球大会の組み合わせ抽選会は、2026年3月6日(金)午前9時から毎日新聞大阪本社オーバルホールで実施されました。出場校の代表者と主将らが立ち会い、初戦の対戦カードが決定しました。
出場校は合計32校です。夏の全国高等学校野球選手権大会のように都道府県予選を勝ち抜いて出場する大会とは異なり、センバツは各都道府県の高等学校野球連盟などから推薦された学校を、選考委員会が秋季大会の結果や試合内容などを踏まえて選ぶ招待大会です。
2026年の出場校一覧
日本高等学校野球連盟の出場校発表に基づき、32校を地域別に整理します。
- 北海道・東北: 北照、八戸学院光星、花巻東、東北
- 関東: 佐野日大、花咲徳栄、山梨学院、専大松戸、帝京、横浜
- 北信越: 帝京長岡、日本文理
- 東海: 中京大中京、大垣日大、三重
- 近畿: 近江、滋賀学園、智辯学園、大阪桐蔭、神戸国際大付、東洋大姫路
- 中国・四国: 崇徳、高川学園、英明、阿南光
- 九州・沖縄: 九州国際大付、長崎日大、熊本工、神村学園、沖縄尚学
- 21世紀枠: 長崎西、高知農
出場校の顔ぶれを確認するときは、単に知名度の高い強豪校だけに注目するのではなく、初出場校や久しぶりに甲子園へ戻ってきた学校にも目を向けたいところです。2026年大会では、帝京長岡と高知農が初出場を果たしました。
また、組み合わせ抽選会の結果は、その後の勝ち上がりを追ううえでも重要です。初戦の対戦カードだけでなく、準々決勝以降にどの学校と対戦する可能性があるかまで確認すると、トーナメント全体の流れをつかみやすくなります。
【2026年の試合結果と決勝】大阪桐蔭は智辯学園を7-3で撃破
2026年3月31日に行われた決勝は、大阪桐蔭と智辯学園の近畿勢対決となりました。試合は大阪桐蔭が7-3で勝利し、4年ぶり5回目のセンバツ優勝を達成しました。
日本高等学校野球連盟の公式記録によると、決勝は12時30分に開始。大阪桐蔭は2回に先制し、3回にも追加点を挙げました。智辯学園も3回、4回、6回に得点して追い上げましたが、大阪桐蔭は7回に4点を奪い、試合の主導権を握りました。
大阪桐蔭の決勝までの勝ち上がり
大阪桐蔭は初戦の熊本工戦を4-0で勝利。その後は三重との2回戦を6-5、英明との準々決勝を4-3で制しました。準決勝では専大松戸を3-2で破り、決勝へ進出しています。
準々決勝と準決勝はいずれも1点差の接戦でした。決勝までの道のりを見ると、大差で勝ち続けたというより、競った試合をものにしながら優勝にたどり着いた大会だったことが分かります。
一方、智辯学園も準々決勝で花咲徳栄に12-8、準決勝で中京大中京に2-1と勝利。接戦を勝ち抜いて決勝へ進みました。決勝で両校が顔を合わせたことは、近畿勢の実力を示す結果の一つとなりました。
決勝の結果から分かること
決勝のスコアだけを見ると4点差ですが、智辯学園は中盤まで得点を重ね、試合を簡単には手放しませんでした。大阪桐蔭が7回に4点を加えたことが、最終的な点差を生む大きな分岐点になりました。
ただし、スコアだけで選手個人の働きや試合全体の優劣を断定することはできません。個々の打席、投手交代、守備の内容を詳しく振り返る場合は、公式のイニング別スコアや試合記録も合わせて確認するのが適切です。
【チケット発売日と観戦方法】2026年大会の販売ルールを振り返る
2026年大会の入場券は全席指定席で、前売り販売が基本でした。日本高等学校野球連盟が公表した発売スケジュールでは、インターネット販売は3月5日午前10時から、コンビニでの販売は3月7日午前10時から開始されました。
前売り販売で残席がある場合に限り、阪神甲子園球場の窓口で当日券が販売される仕組みでした。前売りで完売した日程や席種については、当日券が販売されない場合があります。
2026年大会の主な入場料金
公式の入場券案内に掲載された一般料金は、中央指定席が3,900円、1塁・3塁指定席が3,400円、アルプス指定席が1,200円、外野指定席が700円でした。席種や購入方法によって条件が異なり、別途手数料がかかる場合もあります。
また、入場券は観戦予定日が指定された単日券でした。雨天順延などによって日程が変更される可能性もあるため、チケットを購入する際には販売条件や順延時の取り扱いを確認する必要があります。
2026年大会の発売日はすでに過ぎています。次回大会の観戦を考えている場合は、2026年の発売日をそのまま次回の予定に当てはめず、次回大会の公式発表を確認してください。
【選抜高校野球の歴代優勝校】2026年の大阪桐蔭は何度目の栄冠?
2026年に大阪桐蔭が獲得した優勝は、センバツ通算5回目でした。過去の優勝年は2012年、2017年、2018年、2022年、2026年です。2017年と2018年には連覇を達成しており、春の甲子園で実績を積み重ねてきた学校です。
直近のセンバツ優勝校
- 2023年: 山梨学院
- 2024年: 健大高崎
- 2025年: 横浜
- 2026年: 大阪桐蔭
歴代優勝校を振り返る際は、春のセンバツと夏の全国高等学校野球選手権大会を混同しないことが大切です。両大会は開催時期も出場校の決まり方も異なります。大阪桐蔭の夏の甲子園での実績と、センバツでの優勝回数は別々に数える必要があります。
また、センバツは前年秋の大会結果などを基に出場校を選考するため、優勝校だけでなく、その年に選ばれた32校の顔ぶれや勝ち上がりにも注目することで、大会の特徴をより深く理解できます。
【選抜高校野球2026日程】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:選抜高校野球2026はいつ開幕し、決勝はいつ行われましたか?
A1:2026年3月19日(木)に開幕し、3月31日(火)に決勝が行われました。会場は阪神甲子園球場です。

Q2:2026年のセンバツ優勝校はどこですか?
A2:大阪桐蔭です。決勝で智辯学園を7-3で破り、4年ぶり5回目の優勝を果たしました。
Q3:2026年大会の休養日はいつでしたか?
A3:3月28日(土)と3月30日(月)です。準々決勝翌日と準決勝翌日にそれぞれ休養日が設けられました。
Q4:雨天順延は実際にありましたか?
A4:ありました。3月25日の専大松戸対九州国際大付の2回戦が雨天順延となり、翌26日に実施されました。
Q5:組み合わせ抽選会はいつ行われましたか?
A5:2026年3月6日(金)午前9時から、毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われました。
Q6:2026年大会のチケット発売日はいつでしたか?
A6:インターネット販売は3月5日午前10時、コンビニ販売は3月7日午前10時からでした。いずれも2026年大会の発売日であり、次回大会の発売日については別途公式発表を確認する必要があります。
まとめ:【プロの結論】日程・結果・公式記録を正しく読み解く
2026年の第98回選抜高等学校野球大会は、3月19日に開幕し、3月31日の決勝で大阪桐蔭が智辯学園を7-3で破って優勝しました。大会期間中には雨天順延があり、休養日を含む日程の運用が試合進行に影響しました。
日程を調べる際に重要なのは、開催予定日と実際の試合開始時刻を区別すること、休養日と雨天順延の規定を理解すること、そして勝敗を確認するときは公式の試合結果を参照することです。特に現地観戦では、試合開始時刻だけでなく開門予定時刻やチケットの有効日にも注意が必要です。
歴代優勝校の記録と合わせて振り返ると、2026年の大阪桐蔭の優勝は、同校がセンバツで積み重ねてきた実績に新たな1勝を加える結果となりました。次回大会の日程や出場校、チケット情報についても、日本高等学校野球連盟などの公式発表を基準に確認することが、正確な情報を得るための確実な方法です。 (出典: 選抜高校野球 2026 日程(Yahoo!ニュース))