エグザイル初代ボーカルは誰?ATSUSHIとSHUNの関係、脱退理由と2026年最新を徹底解説
EXILE(エグザイル)の初代ボーカルは誰なのか。答えは、ATSUSHI(アツシ)とSHUN(シュン)こと清木場俊介の2人です。2001年9月27日にデビューしたEXILEは、異なる個性を持つ2人の歌声を軸に人気を獲得しました。しかし、2006年3月29日にSHUNが正式に脱退。約半年後にはオーディションで選ばれたTAKAHIROが加入し、グループは第二章へと進みました。
2026年現在、ATSUSHIはソロライブツアーを開催するなど音楽活動を続ける一方、清木場俊介は2024年に発表した活動休止の方針を維持しています。2人はなぜ別々の道を選んだのか、脱退は不仲が原因だったのか、そして第一章と第二章では何が変わったのか。EXILE公式プロフィール、清木場俊介の公式発表、本人インタビューなどをもとに、初代ボーカルの歴史と現在を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 初代ボーカル:ATSUSHIとSHUN(清木場俊介)のツインボーカル体制で2001年にデビュー。
- 脱退と交代:SHUNは2006年3月29日に脱退。同年9月22日、約1万人が参加したオーディションからTAKAHIROが選ばれ、第二章が始まった。
- 2026年の現在:ATSUSHIはソロツアーを展開。清木場俊介は公式プロフィールで活動休止中とされている。
【結論】EXILE初代ボーカルはATSUSHIとSHUNの2人だった
「エグザイル初代ボーカル」と検索したとき、ATSUSHIだけ、あるいはSHUNだけを思い浮かべる人もいるかもしれません。しかし、EXILEが2001年にデビューした当時のボーカルは、ATSUSHIとSHUNの2人でした。
ATSUSHIは、安定感のある歌唱と繊細な表現力を備えたボーカリスト。一方のSHUNは、ロックの香りを感じさせる力強い声と、感情を前面に押し出す歌い方が印象的でした。異なる個性を持つ2人が組み合わさることで、初期EXILEならではのハーモニーが生まれました。
当時のEXILEは、歌だけでなくダンスやステージ演出を融合させたダンス&ボーカルグループとして活動していました。グループの核となる歌唱をATSUSHIとSHUNが担い、HIRO、MATSU、ÜSA、MAKIDAIらがパフォーマンスを支える構成です。
ここで押さえたいのは、EXILEというグループの歴史と、初代ボーカルの歴史は同じではないという点です。前身のJ Soul BrothersからEXILEへと名称を変えた経緯があるため、1999年の結成時点と2001年のEXILEデビュー時点を分けて考えると、混乱しにくくなります。

【年表】J Soul BrothersからEXILE第一章・第二章までの歩み
EXILEの歴史を理解するうえで重要なのが、1999年のJ Soul Brothers結成、2001年のEXILEとしてのデビュー、そして2006年のボーカル交代です。EXILE公式プロフィールやLDHの公式沿革では、次のように整理できます。
| 時期 | 主な出来事 | ボーカル・体制のポイント |
|---|---|---|
| 1999年 | J Soul Brothersを結成 | HIROらを中心としたグループの歴史が始まる |
| 2001年 | EXILEに改名し、9月27日にメジャーデビュー | ATSUSHIとSHUNのツインボーカル体制 |
| 2003年 | 「Choo Choo TRAIN」をカバー | グループの知名度がさらに拡大 |
| 2005年 | 清木場俊介がソロデビュー | SHUNとしての活動と並行して個人活動を展開 |
| 2006年3月29日 | SHUNがEXILEを正式脱退 | 第一章の転換点 |
| 2006年6月 | AKIRAがパフォーマーとして加入 | 第二章に向けた体制変更が進む |
| 2006年9月22日 | TAKAHIROが新ボーカルに決定 | ATSUSHIとTAKAHIROによる第二章がスタート |
| 2009年3月1日 | 二代目J Soul Brothersのメンバー7人が加入 | NESMITHとSHOKICHIもボーカル&パフォーマーとして参加し、第三章へ |
| 2020年11月2日 | ATSUSHIがEXILEのボーカルを勇退 | ソロ活動を軸とする新たな段階へ |
| 2022年 | ATSUSHIが限定復活の形でEXILEに参加 | 20周年の節目に初期からのファンにもなじみ深い歌声が再び加わる |
| 2026年 | ATSUSHIがソロツアーを開催 | 清木場俊介は公式プロフィールで活動休止中とされる |
EXILE公式プロフィールによると、デビュー曲は「Your eyes only ~曖昧なぼくの輪郭~」。その後、2003年に「Choo Choo TRAIN」をカバーしたことも、グループの認知を広げる大きな出来事になりました。
2006年は、単にボーカルが1人入れ替わった年ではありません。SHUNの脱退を受けて新しいボーカルを迎え、AKIRAの加入なども経て、グループの表現や編成が変わっていく節目でした。そのため、EXILEの歴史を振り返る際には、第一章と第二章を分けて捉えることが大切です。
【脱退理由の真相】SHUNはなぜ2006年3月29日にEXILEを離れたのか
SHUNの脱退理由を理解する鍵は、清木場俊介として自分自身の音楽を追求したいという志向にあります。清木場俊介は2005年1月にソロデビューし、EXILE在籍中から個人名義での音楽活動を始めていました。そして2006年3月29日、EXILEを正式に脱退し、ソロ活動を本格化させています。
Billboard JAPANが2014年に掲載した本人インタビューでは、脱退の理由に関連して「どうしても自分の力でのし上がりたい」という本人の考えが紹介されています。これは、グループの一員として活動することだけでなく、自らの表現と責任で音楽の道を切り開きたいという思いを理解するうえで重要な発言です。
清木場俊介は、EXILE脱退後に「唄い屋」としての独自のスタイルを追求しました。本人のインタビューでは、ソロ活動の初期にはEXILE時代のイメージが強く、自分が表現したい音楽がすぐに理解されるわけではなかったことも語られています。知名度のあるグループにとどまるのではなく、自分の表現を確立する道を選んだことがうかがえます。
では、ATSUSHIとの不仲やメンバーとの喧嘩が脱退の原因だったのでしょうか。脱退を不仲による決裂と断定するのは、その後の本人たちの発信や共演の経緯と整合しません。ATSUSHIは2014年、EXILE公式サイトに掲載された文章で、SHUNと再び歌うことへの思いを明かし、TAKAHIROにも配慮しながら企画を進めた経緯を説明しています。
実際、2人は2014年に「羽1/2」で共演し、2016年にもステージで再び歌声を交わしました。さらに2022年には清木場俊介の20周年記念ライブでATSUSHIとの共演が実現しています。こうした経緯を踏まえると、脱退を単純な喧嘩別れとして捉えるよりも、音楽家としてそれぞれの道を選んだ出来事として理解するほうが実態に近いといえます。

【歌声を比較】ATSUSHIとSHUNの違い、そして第一章と第二章の変化
初代ボーカルの魅力を知るうえで欠かせないのが、ATSUSHIとSHUNの歌声の違いです。どちらが優れているかという単純な比較ではなく、2人がどのような役割を担い、どんな音楽的な魅力を生み出していたかに注目すると、第一章の個性が見えてきます。
ATSUSHI:滑らかな歌唱と繊細な表現
ATSUSHIの歌声は、音程の安定感、伸びやかな高音、細やかなニュアンスの表現が印象的です。R&Bやゴスペルを感じさせる歌唱表現にも特徴があり、バラードでは言葉の余韻や切なさを丁寧に伝えます。
EXILEの楽曲では、メロディーを安定して支えながら、サビの高揚感を作り出す役割が際立っていました。ソロ活動でも、歌唱力を前面に出したバラードや、音楽的なルーツを反映した作品を発表しています。
SHUN:力強さと感情を押し出す歌唱
SHUNの歌声には、少しかすれた質感や、ロックを思わせる力強さ、言葉を直接届けるような表現があります。整った歌唱だけでなく、声の揺れや感情の起伏も魅力として受け取られやすいタイプです。
EXILE在籍時には、ATSUSHIの滑らかな歌声と対照的な質感が楽曲に立体感を与えていました。ソロ転身後の清木場俊介は、作詞や自身の音楽的な志向をより強く打ち出し、「唄い屋」として独自の世界観を築いていきます。
第一章と第二章は何が違うのか
第一章の大きな特徴は、ATSUSHIとSHUNという2人の個性が組み合わさっていたことです。歌声の違いがそのままグループの個性となり、初期EXILEを象徴するハーモニーを生み出しました。
第二章では、SHUNの後任としてTAKAHIROが加入し、ATSUSHIとの新しいツインボーカル体制が始まりました。TAKAHIROは、伸びやかな歌声と華やかな存在感を持ち込み、新たなファン層を獲得するうえでも大きな役割を果たしました。
つまり、第一章と第二章の違いは、単なるメンバー交代だけではありません。SHUNの個性的な歌唱を軸にした時代から、TAKAHIROを迎えた新しいボーカルの組み合わせへと移行し、グループが表現の幅を広げていった点にあります。
【TAKAHIRO加入の経緯】約1万人から選ばれた新ボーカル
SHUN脱退後のEXILEは、ボーカルをどのように補うかという大きな課題に直面しました。その答えとなったのが、2006年に開催された「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006 ~ASIAN DREAM~」です。
EXILE公式プロフィールとLDHの発表によると、オーディションは約1万人が参加する規模で行われ、最終決戦は2006年9月22日に日本武道館で開催されました。そこで新ボーカルに選ばれたのがTAKAHIROです。選出と同時にEXILE第二章がスタートしました。
TAKAHIROは長崎県出身で、加入後はATSUSHIとともにボーカルを担当。2013年にはソロアーティストとしても活動を開始し、歌手活動に加えて俳優やアーティストとしての表現領域を広げています。
ここで注意したいのは、2006年にEXILEへ加入したメンバーがTAKAHIROだけではないという点です。AKIRAは同年6月にパフォーマーとして加入しており、TAKAHIROの加入とは時期も役割も異なります。ボーカル交代とパフォーマーの編成変更が重なったことが、第二章への移行を特徴づけました。
その後、2009年3月1日には二代目J Soul Brothersとして活動していたメンバー7人がEXILEに加入。NESMITHとSHOKICHIもボーカル&パフォーマーとして加わり、グループは第三章へと進みます。EXILEのボーカルの歴史は、ATSUSHIとSHUNからATSUSHIとTAKAHIROへ、さらに複数のボーカルが参加する体制へと広がっていったのです。

【2026年最新】ATSUSHIと清木場俊介は現在何をしている?
ATSUSHI:ソロ活動を続け、2026年もツアーを開催
ATSUSHIは2001年にEXILEのメンバーとして活動を開始し、2006年からはグループと並行してソロ活動も展開してきました。2011年にはソロ名義での本格的なデビューを果たし、バラードやR&Bを中心に幅広い楽曲を発表しています。
EXILE公式プロフィールでは、ATSUSHIが2020年11月2日にEXILEのボーカルを勇退したことが記録されています。その後、2022年には限定復活の形でEXILEの活動に参加しました。したがって、2020年の勇退を「それ以降は一切EXILEと関わっていない」という意味で捉えるのは正確ではありません。
2026年のATSUSHIは、ソロアーティストとしても活動を続けています。LDHの公式アーティストページには、2026年7月22日配信のデジタルシングル「Heart to Heart Part 2」が掲載されています。また、公式サイトでは「EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2026 “Heart to Heart” Season 3」の開催が告知され、7月から9月にかけて各地で公演が行われました。
2026年現在のATSUSHIを理解するうえで大切なのは、初代ボーカルとしての歴史と、現在のソロアーティストとしての活動を区別することです。EXILEで培った歌唱力を土台にしながら、自身の名義で音楽を届ける活動が続いています。
清木場俊介:2024年に活動休止を発表、2026年も休止中
清木場俊介は1980年1月11日生まれ、山口県宇部市出身。2001年にSHUNとしてEXILEでデビューし、2005年にソロデビューしました。2006年の脱退後は「唄い屋・清木場俊介」として活動し、独自の歌詞世界やロック色の強い音楽を追求してきました。
2024年7月12日、清木場俊介の公式サイトは、2024年をもって「唄い屋・清木場俊介」としての活動を休止すると発表しました。発表では、いったん歩みを止め、心身を休めるための前向きな判断であることが説明されています。
活動休止前には、ライブハウスツアー「CROSSROAD」が開催され、公式プロフィールには2024年11月14日の埼玉・大宮ソニックシティ公演をもってライブ活動を休止したと記載されています。2025年1月にはソロデビュー20周年を迎えましたが、公式プロフィールの現在の表記は「休止中」です。
2026年も公式サイトではお知らせや関連商品の情報が更新されています。ただし、サイトの更新と歌手活動やライブの再開は別の話です。2026年10月時点では、公式プロフィールに記載された活動休止の状況を基準に理解するのが適切です。
2人の再共演が示したもの
ATSUSHIと清木場俊介の関係は、EXILE第一章の終了とともに途切れたわけではありません。2014年にはATSUSHIの作品で「羽1/2」を共演し、2016年にもステージで共演。2022年には清木場俊介の20周年記念ライブで再び同じステージに立ちました。
2014年のEXILE公式サイトに掲載されたATSUSHIの文章からは、第一章を支えたSHUNへの思いと、現在のEXILEを担うTAKAHIROへの配慮の両方が読み取れます。過去の相方を尊重しながら、現在のグループの体制も大切にする姿勢は、初代ボーカル2人の歴史を振り返るうえで象徴的なエピソードです。
第一章の歌声を懐かしむファンにとって、2人の再共演は過去を振り返る機会になりました。一方で、ATSUSHIはATSUSHIとして、清木場俊介は清木場俊介として、それぞれの音楽人生を歩んできました。初代ツインボーカルの魅力は、再び同じグループに戻ることだけでなく、別々の道を進んだ後も互いの音楽を尊重できる関係にあります。
【エグザイル初代ボーカル】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:EXILEの初代ボーカルは誰ですか?
A1:ATSUSHIとSHUN(清木場俊介)の2人です。2001年9月27日のEXILEデビュー時からツインボーカル体制を組み、第一章を支えました。
Q2:SHUNがEXILEを脱退したのはいつですか?
A2:2006年3月29日です。清木場俊介は2005年からソロ活動を始めており、脱退後は「唄い屋・清木場俊介」として本格的に活動しました。
Q3:SHUNの脱退理由はATSUSHIとの不仲ですか?
A3:本人のインタビューでは、自分の力で音楽の道を切り開きたいという志向が語られています。その後も2人は2014年、2016年、2022年などに共演しており、単純な不仲による決裂と捉えるのは適切ではありません。
Q4:TAKAHIROはいつEXILEに加入しましたか?
A4:2006年9月22日です。「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006 ~ASIAN DREAM~」の最終決戦で、約1万人の参加者の中から新ボーカルに選ばれました。
Q5:ATSUSHIは2026年現在もEXILEのボーカルですか?
A5:ATSUSHIは2020年11月2日にEXILEのボーカルを勇退し、2022年には限定復活の形でグループに参加しました。2026年は「Heart to Heart Part 2」のリリースやソロツアーなど、ソロアーティストとしての活動が確認できます。
Q6:清木場俊介は2026年現在、ソロ活動を再開していますか?
A6:2026年10月時点で、清木場俊介の公式プロフィールには「現在、休止中」と記載されています。公式サイトのお知らせが更新されていても、それだけで音楽活動の再開が発表されたことにはなりません。
まとめ:EXILE初代ボーカルの歴史を知るなら脱退と再出発まで押さえよう
EXILEの初代ボーカルは、ATSUSHIとSHUN(清木場俊介)の2人です。2001年のデビューから、2006年3月29日のSHUN脱退、同年9月22日のTAKAHIRO加入までを追うと、第一章から第二章への移行が単なるメンバー交代ではなかったことがわかります。
SHUNの脱退は、自分自身の音楽を追求するための選択でした。その後、ATSUSHIとの再共演が複数回実現していることからも、2人の歴史は脱退という一点だけでは語れません。ATSUSHIは2026年もソロツアーを開催し、清木場俊介は活動休止中という、それぞれ異なる現在を迎えています。
EXILEの歴代ボーカルを理解する際は、初代のATSUSHIとSHUN、第二章のATSUSHIとTAKAHIRO、そしてNESMITHやSHOKICHIが加わった後の体制を分けて整理するのがポイントです。初期の楽曲を聴き比べると、メンバーの変化だけでなく、EXILEというグループが時代ごとに音楽性を広げてきた歩みも感じられます。
初代ツインボーカルの魅力は、2人の歌声が異なっていたからこそ生まれたものです。ATSUSHIの繊細な表現とSHUNの力強い歌唱、その組み合わせを知ることが、EXILE第一章をより深く楽しむための出発点になります。 (出典: エグザイル 初代 ボーカル(Yahoo!ニュース))