高校サッカー選手権2026の出場校は?第105回代表校一覧と予選日程を徹底解説
2026年の高校サッカー選手権で、全国大会への切符を手にするのはどの高校なのか。第105回全国高等学校サッカー選手権大会は、2026年12月28日に開幕し、2027年1月11日に決勝を迎える。各都道府県の予選が進むなか、代表校の決定状況と決勝日程に注目が集まっている。
日本サッカー協会(JFA)が2026年10月21日に公表した大会概要によると、全国大会には東京都代表2校と、ほか46道府県の代表各1校、合計48チームが出場する。10月22日時点では代表校はまだ決まっておらず、最初の代表決定は10月24日の秋田県・山形県の決勝が予定されている。この記事では、都道府県別の代表校決定状況、予選決勝の日程、出場枠の仕組み、全国大会のスケジュールをまとめた。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 出場校:第105回大会は48チーム制。2026年10月22日時点で代表校は未決定。
- 予選日程:都道府県予選の決勝は10月24日から11月15日にかけて開催予定。東京都はA・Bの2代表枠。
- 全国大会:2026年12月28日に開幕し、2027年1月11日にMUFGスタジアム(国立競技場)で決勝を開催する。
【出場校一覧】第105回大会の代表校決定状況を都道府県別にチェック
2026年10月22日時点では、全国大会の代表校48枠はすべて未決定だ。フットボールチャンネルが10月21日に掲載した代表校一覧でも、決定校は0校、未定は48代表とされている。
ただし、すべての地域が同じ段階にあるわけではない。秋田県では明桜と秋田商業、山形県では羽黒と米沢中央が決勝に進出し、代表決定戦の対戦カードが確定している。両県の決勝は10月24日の予定で、勝者が全国大会への出場権を獲得する。
以下は、各都道府県の代表校決定状況と、予選決勝の予定日を整理した一覧だ。学校名が確定するまでは、代表校欄を「未定」としている。
| 都道府県・代表枠 | 代表校の決定状況 | 予選決勝予定日 |
|---|---|---|
| 北海道 | 未定 | 11月8日 |
| 青森県 | 未定 | 11月1日 |
| 岩手県 | 未定 | 11月8日 |
| 秋田県 | 未定(明桜対秋田商業) | 10月24日 |
| 山形県 | 未定(羽黒対米沢中央) | 10月24日 |
| 宮城県 | 未定 | 11月1日 |
| 福島県 | 未定 | 11月1日 |
| 茨城県 | 未定 | 11月7日 |
| 栃木県 | 未定 | 11月14日 |
| 群馬県 | 未定 | 11月15日 |
| 埼玉県 | 未定 | 11月15日 |
| 千葉県 | 未定 | 11月14日 |
| 東京都A | 未定 | 11月15日 |
| 東京都B | 未定 | 11月15日 |
| 神奈川県 | 未定 | 11月8日 |
| 山梨県 | 未定 | 11月14日 |
| 新潟県 | 未定 | 11月8日 |
| 富山県 | 未定 | 11月7日 |
| 石川県 | 未定 | 11月8日 |
| 福井県 | 未定 | 11月1日 |
| 長野県 | 未定 | 11月8日 |
| 岐阜県 | 未定 | 11月7日 |
| 静岡県 | 未定 | 11月14日 |
| 愛知県 | 未定 | 11月14日 |
| 三重県 | 未定 | 11月14日 |
| 滋賀県 | 未定 | 11月7日 |
| 京都府 | 未定 | 11月7日 |
| 大阪府 | 未定 | 11月14日 |
| 兵庫県 | 未定 | 11月14日 |
| 奈良県 | 未定 | 11月7日 |
| 和歌山県 | 未定 | 11月15日 |
| 鳥取県 | 未定 | 10月31日 |
| 島根県 | 未定 | 11月7日 |
| 岡山県 | 未定 | 11月1日 |
| 広島県 | 未定 | 11月8日 |
| 山口県 | 未定 | 11月15日 |
| 徳島県 | 未定 | 11月14日 |
| 香川県 | 未定 | 11月7日 |
| 愛媛県 | 未定 | 11月8日 |
| 高知県 | 未定 | 11月15日 |
| 福岡県 | 未定 | 11月8日 |
| 佐賀県 | 未定 | 11月8日 |
| 長崎県 | 未定 | 11月8日 |
| 熊本県 | 未定 | 11月7日 |
| 大分県 | 未定 | 11月15日 |
| 宮崎県 | 未定 | 11月14日 |
| 鹿児島県 | 未定 | 11月8日 |
| 沖縄県 | 未定 | 11月7日 |
予選日程は各都道府県のサッカー協会や大会主催者が公表する情報に基づく。天候や運営上の事情で変更される場合もあるため、試合当日は各県の公式発表を確認したい。

【予選決勝日程】全国の代表校はいつ決まる?10月24日から11月15日まで
第105回大会の都道府県予選は、10月下旬から11月中旬にかけて決勝が集中する。日本テレビの地区大会日程や各地域の大会情報を整理すると、代表校が決まる主な日程は次のとおりだ。
- 10月24日(土):秋田県、山形県
- 10月31日(土):鳥取県
- 11月1日(日):青森県、宮城県、福島県、福井県、岡山県
- 11月7日(土):茨城県、富山県、岐阜県、滋賀県、京都府、奈良県、島根県、香川県、熊本県、沖縄県
- 11月8日(日):北海道、岩手県、神奈川県、新潟県、石川県、長野県、広島県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、鹿児島県
- 11月14日(土):栃木県、千葉県、山梨県、静岡県、愛知県、三重県、大阪府、兵庫県、徳島県、宮崎県
- 11月15日(日):群馬県、埼玉県、東京都A・B、和歌山県、山口県、高知県、大分県
最も早い代表決定日は10月24日、最後の決勝予定日は11月15日だ。順調に日程が進めば、11月15日には全国大会に出場する48チームが出そろう。
予選決勝は、一発勝負で全国への切符が決まる舞台だ。実績のある強豪校が順当に勝ち上がるとは限らず、県内で力をつけた学校が初出場を果たす可能性もある。過去の全国大会出場歴だけで勝敗を予想せず、今大会のトーナメント結果を追うことが大切だ。
なお、決勝の開催日とキックオフ時刻、会場、テレビ放送・ライブ配信の予定は地域によって異なる。試合を現地観戦する場合は、都道府県サッカー協会や地区大会の放送局が公表する最新情報を確認しておきたい。
【出場枠の仕組み】東京都はなぜ2校?48チームになる理由
高校サッカー選手権の全国大会は、47都道府県から代表校が選ばれる一方、出場チーム数は48となっている。その理由は、東京都に2つの代表枠が設けられているためだ。
JFAが公表した第105回大会の概要では、46道府県が各1チーム、東京都が2チームの計48チームと定められている。東京都は加盟校数が最も多いことから、A・Bの2代表枠を持つ。東京Aと東京Bは、それぞれ独立した予選を勝ち抜いて全国大会への出場権を獲得する。
この仕組みを整理すると、次のようになる。
- 北海道から沖縄県までの46道府県:各都道府県の予選優勝校が代表となる。
- 東京都:東京A・東京Bの2代表が出場する。
- 全国大会の合計:46チームと東京都の2チームを合わせて48チーム。
全国大会はノックアウト方式で行われ、負ければその時点で敗退となる。各校にとって、まずは都道府県予選を勝ち抜くことが最大の目標だ。全国的な知名度やリーグ戦の順位が高い学校であっても、予選で敗れれば全国大会には出場できない。
組み合わせ抽選会は2026年11月16日(月)に予定されている。各都道府県の代表が決まった後は、どの地域の代表と初戦で対戦するのか、優勝候補同士が早い段階でぶつかるのかといった点も注目される。

【全国大会の日程】開幕は2026年12月28日、決勝は2027年1月11日
JFAが2026年10月21日に発表した大会概要によると、第105回全国高等学校サッカー選手権大会の開催期間は2026年12月28日(月)から2027年1月11日(月・祝)まで。開会式と開幕戦は12月28日に行われ、決勝は2027年1月11日にMUFGスタジアム(国立競技場)で開催される。
全国大会の主な日程は以下のとおりだ。
- 12月28日(月):開会式・開幕戦
- 12月29日(火):1回戦
- 12月31日(木):2回戦
- 2027年1月2日(土):3回戦
- 1月4日(月):準々決勝
- 1月9日(土):準決勝
- 1月11日(月・祝):決勝
試合会場は首都圏の1都3県にまたがる計9スタジアム。東京都ではMUFGスタジアム(国立競技場)、駒沢陸上競技場、味の素フィールド西が丘、神奈川県ではUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu、ニッパツ三ツ沢球技場、埼玉県では埼玉スタジアム2002、NACK5スタジアム大宮、千葉県ではフクダ電子アリーナ、県立柏の葉公園総合競技場が使用される。
大会はトーナメント方式で、準々決勝までは試合時間80分、準決勝と決勝は90分。規定時間内に決着がつかなければPK戦で勝者を決める。ただし、決勝のみ延長戦を行い、それでも同点の場合はPK戦となる。
試合の放送・配信にも注目したい。JFAの発表では、民間放送43社による放送に加え、民放公式テレビ配信サービスのTVerとSPORTS BULLで全試合を無料ライブ配信する予定だ。会場に足を運べない人も、スマートフォンやパソコンなどから試合を追える。
チケットの発売開始は11月22日(日)午前10時の予定。現地観戦を考えている場合は、試合日だけでなく会場、販売条件、アクセス方法も合わせて確認しておこう。
【優勝候補を読む視点】前回王者・神村学園とインターハイ王者・静岡学園
第105回大会を展望するうえで、まず押さえておきたいのが前回の優勝校と、2026年夏のインターハイを制した学校だ。
前回の第104回全国高校サッカー選手権大会で優勝したのは、鹿児島県の神村学園高等部。2026年1月12日の決勝で茨城県の鹿島学園を3-0で破り、選手権初優勝を飾った。神村学園は夏冬2冠も達成し、前回大会の主役となった。
一方、2026年8月1日に行われた全国高校総体(インターハイ)の男子サッカー決勝では、静岡学園が大阪代表の近畿大学附属高校を2-1で下し、創部初の全国優勝を果たした。夏の全国大会で頂点に立った静岡学園が、冬の選手権でもどのような戦いを見せるかは大きな関心事だ。
ただし、ここで注意したいのは、インターハイの優勝校が自動的に高校サッカー選手権へ出場できるわけではないという点。静岡学園も、冬の選手権に出場するには静岡県予選を勝ち抜く必要がある。前回王者の神村学園も同様で、鹿児島県の代表枠を獲得しなければ連覇への挑戦は始まらない。
歴代の優勝校を振り返ると、2025年度の神村学園、2024年度の前橋育英、2023年度の青森山田、2022年度の岡山学芸館、2021年度の青森山田と、各地の強豪校が全国の頂点を争ってきた。過去の優勝経験は注目材料になるが、それだけで今大会の勝敗が決まるわけではない。
特に確認したいのは、予選での勝ち上がり方、得点力と守備の安定感、連戦への対応力だ。全国大会は短期間で複数の試合を戦うため、初戦の勢いだけでなく、試合ごとの修正力や選手層も重要になる。代表校が確定した後は、学校名や過去の実績だけでなく、直近の試合内容まで見ておきたい。

【速報の見方】代表校決定から組み合わせ抽選まで何を確認する?
高校サッカー選手権の情報を追う際は、「予選の途中経過」「代表校の確定」「全国大会の組み合わせ」を分けて確認すると、情報を取り違えにくい。
予選の途中経過は、都道府県サッカー協会や大会公式のトーナメント表が基本となる。準決勝進出校や決勝カードが発表されても、その時点では全国大会への出場が決まったわけではない。代表校として確定するのは、原則として都道府県予選の決勝で勝利した後だ。
日本テレビの地区大会情報では、各地域の決勝日程や放送・配信予定も案内されている。試合結果の速報を確認する場合は、更新日と試合終了の表示、PK戦を含む最終結果を確認したい。延長戦やPK戦までもつれた試合では、途中経過だけを見て勝敗を判断すると誤認につながる。
11月16日の組み合わせ抽選会後は、全国大会の対戦カードが新たな注目ポイントになる。初戦の相手、同じ地域の代表同士が対戦する可能性、優勝候補と目される学校のトーナメント位置などを整理すれば、大会全体をより立体的に楽しめる。
また、インターハイの成績、プレミアリーグやプリンスリーグなどのリーグ戦成績、選手権予選の結果は、それぞれ異なる大会・競技環境での実績だ。参考材料としては有効だが、単純に順位を並べるだけで選手権の勝敗を予測できるものではない。全国大会の出場校が出そろった後は、複数の指標を組み合わせて各校の特徴を見ていくのがよい。
【高校サッカー選手権出場校】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の高校サッカー選手権の出場校は、もう決まっていますか?
A1:2026年10月22日時点では、代表校48枠はすべて未決定です。最初の代表決定は10月24日の秋田県・山形県の決勝が予定されており、各地の決勝は11月15日まで続きます。
Q2:高校サッカー選手権は、なぜ東京都だけ2校が出場するのですか?
A2:JFAの大会概要では、加盟校数が最も多い東京都に2代表枠が設けられています。東京Aと東京Bの2校に加え、ほか46道府県から各1校が出場するため、全国大会は合計48チームとなります。
Q3:第105回全国高校サッカー選手権大会はいつ開幕し、いつ決勝を迎えますか?
A3:2026年12月28日(月)に開会式・開幕戦を行い、2027年1月11日(月・祝)に決勝を開催する予定です。決勝会場はMUFGスタジアム(国立競技場)です。
まとめ:【プロの結論】代表校・予選日程・全国大会の情報を分けて確認
第105回全国高等学校サッカー選手権大会は、2026年10月22日時点で代表校が未決定の段階にある。全国大会は48チーム制で、東京都が2枠、ほか46道府県が各1枠。予選決勝は10月24日から11月15日にかけて行われる予定だ。
今後の大きな節目は、10月24日の最初の代表決定、11月15日の全代表出そろい、11月16日の組み合わせ抽選会、そして12月28日の全国大会開幕となる。決勝は2027年1月11日、MUFGスタジアム(国立競技場)で開催される。
出場校を調べるときは、決勝進出校と代表決定校を混同せず、都道府県サッカー協会やJFAの最新発表を確認することが大切だ。前回王者の神村学園、インターハイ王者の静岡学園をはじめ、各地の強豪校が予選を突破できるかどうかにも注目したい。代表校が確定し、組み合わせが発表されるにつれて、冬の高校サッカー日本一をめぐる戦いは本格化していく。 (出典: 高校 サッカー 選手権 出場 校(Yahoo!ニュース))